経営者の心得 category

2025/12/03

シアワセのギフトを、まず経営者から。

今年3月3日にオープンしたばかりの ラーメンチェーン店、町田商店一宮店へ行った。 月曜日の昼14時過ぎだったかな。 店内はとてもきれいで 先客は10名もいなかった。 12時頃は満席で忙しかったはずです。 従業員は3人、すべて若い女性でした。 1人はホール、2人はキッチン。 キッチンの2人に笑顔はなかった。 安く働かされているなあと 気の毒な気持ちでラーメンを食べた。 ラーメンの原価は20%もない。 私が頼んだチャーハンセットが1250円。 原価250円だったとしても 1000円が粗利益。 逆にアルバイトの時給は1140円。 1時間で何人分の料理を作ったの? バイト時給2000円でも十分に会社……

2020/01/05

老いてもニトリ会長が貫き通したいのは、リストラしない信念。

家具のニトリがアパレル事業「N+」に 本腰を入れて取り組むという記事を読んだ。 私は過去にアパレルは難しいから失敗すると書いた。 日本から撤退したファッションブランドも まだ記憶に新しい。 (Forever21やアメリカンイーグル) https://company.naokilovesyou.com/?p=737 似鳥会長はバカではない。 それは確信して言える。 それでもアパレルをやる決断をしたのには 確固とした理由があるのでしょう。 どんな狙いがあるのだろう? 1、家具やインテリアの売れ行きが どんどん悪化するという危機意識がある 2、生活全般の総合小売り業を目指している 3、会長のリストラ……

2018/05/04

本を読んでいる人が勝つ世の中。

私は自分で読んだ本を アマゾンFBAで売っていますが、 なぜだか手数料が高いなと思って調べたら 「FBAの料金」が値上げされていました。 【FBA配送代行手数料】(2018年5月1日から) メディアの小型サイズ:226円 メディアの標準サイズ:360円 (文庫本や新書、DVDは小型に分類される) サイズによる100円以上の差。 以前はその差はほぼなかったのだが 今回の値上げで 「中古本せどりはほぼ終わったな」と言える。 同じメディアでもDVDやブルーレイは 小型サイズに分類されるので、 中古本をメインで売っている人は ・FBA発送を辞めて自社発送に切り替えるか ・中古本を扱うのを辞めてDVDに……

2015/08/15

脳を24時間フル活動させるのが、経営者の仕事。

船原徹雄さんのメルマガから。 (無断抜粋悪しからず) 最近、船原の中で流行っているのが、 電車で逆方向に行ってしまう という現象です。 例えば、昨日はお盆ということで 実家のある加古川市に帰っていたのですが、 加古川から姫路に電車で行こうとしたら 無意識のうちに真逆の大阪方面の電車に乗っていました。 こういうことが この半年で3、4回くらいありました・・・ ずっと考え事しながら生きているので、 日常生活に意識が集中できてないのかもしれません。 とりあえず、 方向性を間違えないように生きていこうと思います。 ——- 無意識に 大阪方面に向かったということは 東京方面に向か……

2015/07/14

最強の経営スキルは人心掌握術。

企業経営において最も強力なスキル。 経営者がこれさえあれば他は何もいらない。 それは人心を掌握する力。 (またはカリスマとも言っていい) 経営者はお金を稼ぎたいと思う。 そのために商品開発や経理やら人材配置などに気を配る。 これがなかなか気苦労の多いことだが、 なぜ苦労するかというと 能力とかやる気のことを思案しなければならないから。 自分ができないことを頼む時、 謙遜しながらその能力を持つ従業員に任せる。 やる気を引き起こすために、 激励や賞与で引きつけようとする。 面倒臭い。 従業員が経営者のために 自ら率先して動いてもらうのが理想的な経営スタイル。 どうすればそんなことができるのか? 「……

2015/05/16

「客=カネ」「従業員=コスト」だと思ったら、お客さんも従業員も離れます。

私が広告費を払ってお客さんを集めることには ものすごく反対しています。 なぜならお金を出して人を集めると どうしてもそのお金を取り戻してやろうとする考えになり、 客の財布ばかりに目が行ってしまう。 “心”の方ではなく。 ついついがめつい行動を(無意識に)してしまうので、 次第にお客さんは嫌気を指して去っていく。 私だってそんな人は嫌ですもん。 「なぁ~んだ、この人は結局俺のカネ目当てか…」 今アフィリエイターを使って 見込み客(1人1000円くらい)を集めている人がいますが、 (無料オファーの主催者ですね) まずその人たちは将来退場するでしょうね。 なぜならお客を家族だと思っていないからです。……

2014/05/25

零細経営者はフリーターとそれほど変わらない。

原田翔太氏のFacebookでの投稿を読んだ。 要約すると 3000万円の納税の知らせを税理士から聞いてビックリ。 家が1軒買えるじゃないか。 もっと経費として広告などに使っておけばよかった。 小規模な会社経営者の収入はフリーターとそれほど変わらない。 危うい生活基盤だ。 皆さんも税金対策をしておこう。 「高額納税者=公僕(貢ぐ君)」 ある人は 「それでも創業経営者をしている人は 何か信仰上の理由があるのではないか」 と目を丸くしている。 儲からなければ生活は貧乏のまま、 従業員の生活も見なければいけない。 倒産した日には退職金をせびってくる。 儲かったら儲かったで税金が襲ってくるし。 頭痛が……

2013/12/17

最良の人件費削減法:会社の遊園地化

遊園地では皆さんお金を払って入園します。 (ディズニーランドはこのご時世でも入場料金を上げたみたい) 当然のように遊戯機器に乗るためのチケットを購入してから乗る。 (ちなみにディズニーへ行く女性は現実逃避者) 楽しい体験を得るためにお金を喜んで払うということは、 楽しければお金を要求されないということを意味してます。 仕事はどうか? 仕事は楽しくない、楽しくないことをさせるから、 「給料をたくさん寄こせ」と不満が出る。 仕事が楽しい、面白いならどうか? 「給料が周りよりも低いけど、楽しいからまあいいか」 人件費に悩む企業は多い。 では簡単に従業員を削れるかというと 心が痛んでできない。 サラリ……

2013/11/02

大企業が倒産するとワクワクしませんか?

大企業がつぶれると その関係会社もつぶれる。 依存するからそうなるのです。 「寄らば大樹の陰」 時代の変化の波に乗って 勢いをつけた会社でも、 同じ時代の変化によって 海の藻屑となって消えてしまう。 「永遠に続く栄華など無い」 もしあなたが栄光の人生を歩みたいと望むなら、 変化という“じゃじゃ馬”を 御しなければならない。 大企業が倒産する。 それは大きな変化が起きている証拠だ。 「悲嘆するか歓喜するか」 起業家は楽天であるべきである。

2013/10/30

どんな人でも「変化」にはついていけなくなるのです。

アメリカのパソコンメーカー大手のデルが ピンチに陥っている。 まだ倒産はしていないが 今後が心配されます。 おそらく経営者のデル氏が引退して 新しい人が舵取りすると思われます。 どうしてそう思うかと言うと 「人間は誰でも過去の成功体験に拘泥してしまうからです」 誰でもです。間違いなく。 マイケル・デルという方は 医者になるために大学に通っていたそうですが、 6年間も頑張って勉強し 医者になっても いくら年収があるのか疑問視し、 (お金儲けが好きなようです) 当時パソコンの分野が 成長しているということを見越して パソコンのカスタマイズの会社を設立したことが 大企業デルのスタートです。 デルのW……

2013/08/27

「元気」がDeNAの理念。だから儲かってるんだね。

アマゾンのレビューの中には DeNAという会社は無くてもいいのでは? 子供をゲーム漬けにして儲かればそれでいいの? そもそも会社の理念は何なの? などと否定的な意見もある。 私はそうは思わない。 DeNAという会社は 今の日本に不足している「元気」を、 個人や社会に提供している会社。 読んだらすぐ分かるが、 南場創業者の元気っぷりが 文面にあふれ出てくる。 どこからそんな活力が生まれてくるのか 不思議で仕方がないですが、 私は家庭環境にあるのではと思っている。 それについてはここでは触れない。 おや?と思ったところがある。 「社長業が面白い」と文中に書かれてあった。 旦那さんが癌で闘病という時……

2013/01/18

ピンチはチャンスを作るのに。ダメな会社はトップがぬるま湯で安心している。

徐々に火で温めていくビーカーの中のカエルは死ぬ。 (変温動物なので) でも熱湯の中にカエルを入れると 熱さですぐに飛び逃げる。 会社を良くするには「ピンチを与える」しかないと思ってます。 従業員には「このままだとクビだよ、給料なしだよ」と言う。 経営者には「辞める時期が来たのでは?」と引退して頂くのです。 経営者は、ビジネスの基本は「人助け」なのだから、 儲からなくなった分野は早々に整理して、 ニーズがあるところにシフトすべきなのでしょうが、 そんなに簡単には動けないですよね。 従業員もそれでは動けない。 ダメな会社は頭から腐っていくのです。 トップに対する意識改革はないでしょう。 首のすげ替……

2010/01/28

失敗していない経営者の会社は滅びる。

今週の『カンブリア宮殿』に出演した マニーという医療器具製造の会社にしても、 先週放映された宅配弁当の玉子屋にしても、 食中毒事件や新分野参入の際に大きな失敗をしている。 今一人勝ちのユニクロにしても 過去にイギリス進出、 有機野菜販売で失敗をしでかしている。 「失敗して痛い目に合わないと解らないんだ」と思う。 痛くない注射針を開発した岡野さんは 「失敗の連続の果てに 成功にこぎつける種が出てくるのだ」 とよく言っている。 「今の大手製造業の技術者は、 失敗したら赤字だの、すぐにお金にならないだの、 いちいち上司の顔色をうかがって 開発しなくてはいけないから、 思い切って挑戦できない環境にある……

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