ピンチはチャンスを作るのに。ダメな会社はトップがぬるま湯で安心している。

徐々に火で温めていくビーカーの中のカエルは死ぬ。
(変温動物なので)
でも熱湯の中にカエルを入れると
熱さですぐに飛び逃げる。

会社を良くするには「ピンチを与える」しかないと思ってます。
従業員には「このままだとクビだよ、給料なしだよ」と言う。
経営者には「辞める時期が来たのでは?」と引退して頂くのです。

経営者は、ビジネスの基本は「人助け」なのだから、
儲からなくなった分野は早々に整理して、
ニーズがあるところにシフトすべきなのでしょうが、
そんなに簡単には動けないですよね。
従業員もそれでは動けない。
ダメな会社は頭から腐っていくのです。

トップに対する意識改革はないでしょう。
首のすげ替えしか思いつかない。

ピンチはチャンスです。
それまでの会社を『変革』できるきっかけを作ってくれるのですから。
(つまり構造改革がしやすいの)
個人も変革すべき時代ですからね。
面白いと思える人には面白い時代にあるのですよ今は。

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