在庫 category

2019/05/19

成長戦略にはアンゾフに学べ。

㈱グッドスピードという SUV専門の中古車販売会社が 4月25日に上場した。 こんな厳しい消費低迷時代に どうやって儲けているのか 気になって調べてみた。 https://goodspeed-group.co.jp/ 加藤久統(ひさのり)社長は 私と同じく1976年生まれ。 高校卒業後に中古車販売会社で働く中、 SUV専門の販売店がないことに目を付け 2002年に独立創業。 こうして上場できるまで登り詰めたということは SUV(多目的スポーツ車)に乗る人が増えた 何よりの証拠でしょう。 販売エリアは本社のある愛知県を中心に 岐阜、三重、静岡の東海地方で 店舗数を拡大している。 デフレ時代にスタ……

2015/06/09

アマゾンが必死にFBA出品者を募る理由は、在庫保有の回避のため。

今アマゾンが“Amazon Lending”という FBA出品数の多い出品者に向けて 10万円を貸してくれるサービスをしています。 現在法人の銀行口座を持っている人は 是非利用してみて下さい。 年利2.4%だったと思います。 安いですよ。 私は法人口座を持ってないのであきらめましたが。 ※FBAとはアマゾンの専門倉庫に商品を納品し、 アマゾンが販売・発送・入出金・クレーム対応などを 納品者の代わりに管理してくれる ありがたいサービスです。 それにしても今この時期に 「なぜアマゾンはこうしたローンサービスを始めたのか?」 1:FBA出品している人が少ないから。 2:FBA……

2014/09/07

受注生産・予約販売をして、在庫を持つな!!

物販ビジネスをしている会社は (製造業・小売業) どこも在庫に頭を悩まされている。 大手企業であっても。 それだけ『需要予測は難しい』と言っていい。 「では今後マーケティングが進歩して 需要が完全に読めるようになるのか?」 というと人の購買数量なんて読めないと思う。 永遠に。 ですが在庫の恐怖に悩まされずに済む方法がある。 『受注生産・予約販売』 これでしたらキャンセルをされない限り 在庫が発生することはない。 (キャンセルしたらブラックリストへ) 現在インターネットで それが容易にできるようになった。 いつも在庫が頭痛の種の会社は 是非これを考えて経営に取り入れてほしい。 (売れんものを作っ……

2014/08/19

物販の在庫リスクは最大の参入障壁となる。

物販事業には在庫のリスクが常に存在する。 (無在庫販売は例外だが、別のリスクがある) その在庫リスクが嫌で 物販ビジネスをしない人、 もう2度としたくない人がいます。 アマゾンでさえも在庫が怖くて FBAというサービスを開始した。 『誰であっても在庫は頭痛の種』 今私はアマゾンやヤフオクにて 在庫を保有して販売しています。 売れることは売れるのですが、 売れ残りも多いです。 トータルでプラスになればいいと考えるので、 在庫も仕方ないかなと思ってますが、 物販を辞めていく人の気持ちは 十分に分かりました。 物販はモノを右から左へと流すだけですので、 誰でもできる簡単なビジネスであり、 成果を出す……

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