ブランド・ブランディング category

2020/06/09

私の小さな光を、あなたにもらってほしい。

小玉歩さんの仲間の前村健輔さんが 情報発信のメルマガを辞めた。 理由は物販関連事業に120%コミットしたいため。 今年も半分ほど過ぎて (コロナの影響もあって) 年商100億円に到達したが、 利益ベースは誇れるほどではないらしい。 私は彼の事業の詳細を知らないが ・中古卸 ・他社ブランド卸 ・新規美容ブランドの立ち上げ ・SNS販促 ・レオパドレ再起動(男性ファッションブランド) をしているようです。 以前の記事で私は彼に 「中小企業は1つに絞れ」と言ったが、 いろいろとやりたい衝動を抑えられないなら それでもいいと思う。 よほどの勝算があるのでしょう。 無理にとは言いません。 https:/……

2019/04/18

他社ブランドを扱うよりも、自社ブランド展開が面白い。

何としてでも彼には成功してほしい。 そんな想いを我慢できずに 問答無用で言わせてもらいますね。 小玉歩さんの仲間、前村健輔さんが 自社のファッションブランドを立ち上げたことは 以前に書きました。 https://company.naokilovesyou.com/?p=35 彼は今3つの事業を行なっている。 1、自社ブランド企画・販売 2、他社ブランド卸売 3、リユース(中古品)卸・小売 これらを一中小企業が同時に推進するのは 非常に効率が悪い。 その理由は ・3つとも売るものが違う ・3つとも買う顧客が違う ので、範囲の経済性が働かないから。 だから私は「1つに絞れ」と言いたい。 解除されて……

2018/12/31

革新こそがカッコイイ!!

小玉歩さんのところの仲間 前村健輔さんが新しいファッションブランドを立ち上げた。 ブランド名:『LEOPADRE』(レオパドレ) (カッコイイ親父という意味) 私は男性向けの高級ファッションブランドは あまり上手くいかないと考えている。 なぜならすでに世界中のアパレル企業が挑戦し、 次から次へと敗北してきたから。 大金を注いで頑張ったがダメ。 (歴史からでも学べる) そこを考えると上手くいくとは考えにくい。 では男性はファッションに お金をかけないかというと 女性ほどではないが お金を出す人も確実に存在する。 ということはファッションブランドを これから創れる。 それは不可能ということではな……

2013/06/09

ブランドとは何か? 値段がないもの。

Wikiを読んでほしい。 この中に書かれてある「経済的意義」という欄に注目してみる。 (以下抜粋) 経済的に、ブランドの価値は超過収益力として表現される。 他社とまったく同一の機能・性能を持つ商品を販売する場合、 他社よりも高い値段を付けても売れるなら それはブランドの信用力に由来する価値である。 他社よりも高くできた値段の差額が超過収益力となる。 現在私は『小玉歩VS坂田智康~ネットビジネス頂上決戦~』という 小玉氏と坂田氏の共同企画に参加している。 (値段10万円。これも大きな出費で、借金した) なぜ参加したのかは、 坂田氏がブランドについて語る音声トークを聞いたから。 「ブランドを理解で……

2013/05/22

『ブランド』なき企業は淘汰される。ユニクロの柳井会長が世界戦略を急ぐのもすべて『ブランド』のため。

「なぜ『ブランド』が必要なのか?」 高い利益率を確保できるため。 値下げをし続ければ、いずれ利益圧縮で死ぬ。 (利益が出せない=減給orリストラ→倒産) 値引きでしかお客を引き寄せることができない企業は いくらまで価格を下げれば気が済むの?と思っている。 最後は発展途上国並みにするしかなくなるね。 昨今ではユニクロの柳井会長が 「ブラック企業」として非難を受けている。 https://biz-journal.jp/2013/04/post_2001.html もし彼が利益のガリガリ亡者ならば、 今のユニクロはない。 なぜなら優秀な社員に恵まれてこそ 東証1部のグローバル企業になれたのだから。 ……

TOP
error: Content is protected !!