脳を24時間フル活動させるのが、経営者の仕事。

船原徹雄さんのメルマガから。
(無断抜粋悪しからず)

最近、船原の中で流行っているのが、
電車で逆方向に行ってしまう
という現象です。
例えば、昨日はお盆ということで
実家のある加古川市に帰っていたのですが、
加古川から姫路に電車で行こうとしたら
無意識のうちに真逆の大阪方面の電車に乗っていました。

こういうことが
この半年で3、4回くらいありました・・・

ずっと考え事しながら生きているので、
日常生活に意識が集中できてないのかもしれません。
とりあえず、
方向性を間違えないように生きていこうと思います。

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無意識に
大阪方面に向かったということは
東京方面に向かったとも言えるし、
空港方面に向かったとも考えられる。
(彼はシンガポール在住)

すべての思考をビジネスに注いでいるからこそ
足が勝手にその方向に動く。

「経営者に休みもプライベートもない」

ひたすら考え、ひたすら挑戦し続けるしかない。
カネをつかみ増やし会社を維持するためには。

起業して社長になれば楽できるだと?
逆だ。
社員の誰よりも働き、考え抜き、リスクを背負う。
個人で自由に使えるお金など
次のビジネスプランのために消える。

サラリーマンの方が楽だったよな…

「脳が引きちぎれるほど考え抜く」

孫正義会長の言葉です。

追記:
船原さんには乗用車の運転は止めて
タクシーを。
電車は待ち時間のムダがあるから
タクシーに。
とFacebookにコメントしておきました。

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