多角化・異業種参入 category

2021/01/31

挑戦先の方向性には、顧客情報から探りを入れる。

「洋服の青山」で知名度が高い 紳士服業界首位の青山商事は、 今やスーツ事業だけでなく ・カジュアル服「リーバイス」(FC契約) ・同上「アメリカンイーグル」(2019年に撤退) ・クレジットカード事業 ・印刷・メディア系 ・100円均一ショップ(ダイソーとの合弁) ・総合リペアサービス「ミスターミニッツ」 ・飲食店「焼肉きんぐ」「ゆず庵」(FC契約) ・古着リサイクル「セカンドストリート」(FC契約) ・「エニタイムフィットネス」(FC契約) さまざまな業種に手を出している。 https://www.aoyama-syouji.co.jp/ 2005年6月に青山理社長の代になって なぜ多角化を……

2020/01/05

老いてもニトリ会長が貫き通したいのは、リストラしない信念。

家具のニトリがアパレル事業「N+」に 本腰を入れて取り組むという記事を読んだ。 私は過去にアパレルは難しいから失敗すると書いた。 日本から撤退したファッションブランドも まだ記憶に新しい。 (Forever21やアメリカンイーグル) https://company.naokilovesyou.com/?p=737 似鳥会長はバカではない。 それは確信して言える。 それでもアパレルをやる決断をしたのには 確固とした理由があるのでしょう。 どんな狙いがあるのだろう? 1、家具やインテリアの売れ行きが どんどん悪化するという危機意識がある 2、生活全般の総合小売り業を目指している 3、会長のリストラ……

2019/08/24

「想定以上、チャイナ♪」日本人が海外で勝つ方法。

大手家具製造販売のニトリが ファッションブランドを立ち上げた。 店舗数は現在2店で 所在地は埼玉県の富士見市と越谷市。 2019年3月にオープンしたばかりだ。 https://www.nplus.style/ ウェブサイトを見ると 運営会社ニトリの文字がない。 分離独立させた実験ブランドなのでしょう。 NewsPicksで これを初めて知った時、 正直「バカなの?」と思った。 何で今更競合の強いアパレル分野に進出するのか。 ユニクロやしまむらが簡単に儲けているとでも? アパレル業をナメてるよ。 アパレルは飲食業並みに難しい。 なぜなら1つがどんどん売れない。 (他人と同じ服なんてイヤよ) カラ……

2019/08/14

変化と楽しさはセットで売る。

マザーズ上場企業のブシロードは ほぼオタク系の会社です。 https://bushiroad.co.jp/ 事業内容はこの4つ。 1、トレーディングカード 2、スマホゲーム 3、声優関連 4、プロレス関連 ターゲット顧客はほぼ男性。 以前はオタク系男子がメイン顧客だったが、 2012年にプロレス団体を買収してからは 格闘技系の男性がそれに加わった。 これで年齢層が10代20代に留まらず 50代までに広がったことにより、 オタク系の会社だという偏見は減じた。 社名である「武士道」という名を 今よりもずっと相応しくするために、 私はスポーツ団体を買収してはどうかと提案する。 (プロレスはショー) ……

2018/02/11

未来に飛翔する翼は希望に満ちあふれている。

ヴィア・ホールディングスという会社は 元々印刷業を営んでいたが、 インターネットの出現に危機感を持ったのか 2001年に飲食業界へ参入した。 まずはフランチャイズとして。 どうして御門違いの飲食業に新規参入したのか 私は断言することができないが、 おそらく居酒屋のワタミの影響ではないかと思う。 少しは経営を勉強したことのある人なら 事業の多角化には否定的な立場を取る。 しかもこの会社の場合、 印刷業としての経営資源が活きない 飲食業に手を出すのに反対しない方がおかしい。 当時のヴィア社内でも反発があったことでしょう。 その時の社長の決断には何が作用したのか 経営コンサルタントには興味深いところ……

2014/12/06

書籍販売から脱却した本屋さんのみが生き残っている。

アメリカの本屋さんは中国人経営が多いそうだ。 皆、電子書籍に押されて本が売れないので、 本をお店に置かなくなっている。 (本屋なのに本を置いていないって何やそれ!?) http://gigazine.net/news/20141205-chinese-bookstore/ では代わりに何を売っているのかというと、 コンビニのように生活必需品を扱うようになっている。 驚いたのが宝くじが売れ筋だと言う。 日本では公営なので無理ですね。 私自身もアメリカ人と同様に 本はもう紙媒体はかさばるので 電子書籍に切り替えています。 ものすごく便利です。 使ったらすぐその良さが分かる。 現在小さな書店を営んで……

2014/04/15

店舗は愛人と似ている。増やすとお金と頭痛に悩まされる。

「商売と屏風は広げるな」 これは注意すべき心得として よく言われることです。 会社がデカくなると 自分の統制力ではどうにもならなくなる。 松下幸之助さんは従業員200人までの組織は 何とかコントロールできて結束できたが、 それ以上になった時に 毎日手を合わせて拝むようだったと言う。 お店の経営には絶えず気を配らなければならない。 そうしなければお店を存続できないからです。 ・お客さんのこと ・従業員のこと ・取引先のこと(銀行も含む) 私が飲食系中小企業の 面接の申し込みをしようと電話した時、 直に社長が出た。 何だか忙しない声の様子だったので 何かあったんですかと聞いたら 従業員が売り上げを……

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