あなたのその挑戦を待ち焦がれている人がいる。

北海道ラーメンひむろの運営会社
フォートップスのHPが閉鎖された。

4tops.co.jp

おそらくコロナ自粛で倒産したのだと思う。
なぜなら営業活動をしているなら
どうしてHPを閉じる必要があるのか。
もしかすると営業権が別の会社に移ったのかもしれないが。

多店舗展開を目指す飲食店へのアドバイスいくつか。
私はラーメンなら太めの玉子麺が好きである。 東京の秋葉原にある 「北海道ラーメン ひむろ」 (2号店のようです) にて味噌ラーメンを食べた。 (博多一風堂の白い細麺より断然) うまかった。 ネットで調べたら 2017年3月にオープンしたばか...

私の過去記事でラーメンは伸びるから
テイクアウトができないと書いた。
が、チャーシューや煮卵なら可能です。
白ご飯を炊いてチャーシュー丼を考案し
テイクアウトをやってみてもいいかもしれません。

今日郵便局に用があって
ついでに昼食を取ろうと
愛知県木曽川イオンのフードコートへ行った。
日曜日なのにいつもよりも客足が少なかった。

イオンの近くにマクドナルドとすき家があり、
どちらもドライブスルーやテイクアウト待ちで
満員でした。(料理するは面倒くさい証拠)
コロナの影響はこんな田舎までに及んでいる。

私はカレーが食べたかったので
半年ぶりくらいか、すき家に入ったら
持ち帰り用注文パネルの端末が
店内に3台置いてあり、
しかも会計の支払いはセルフレジで驚いた。
(注文は店員さんに口頭で伝える)

松屋みたいに食券機にすればいいのに…
ややこしい。

この省人化、無人化、自動化の流れは
(テイクアウト需要の増加も)
今後ますます加速するだろう。

それにコロナ感染疑惑で
他者との距離や接触を避ける動きは、
どんどん没交渉社会に近づけていく。

※没交渉とは無関心のこと。

私は愛の反対語は無関心だと教えられた。
その通り。

つまりこのまま社会がファストフード店化したら
愛の乏しい人間社会が形成され、
経済における根幹概念である信用関係は
愛無くして成立できないので、
科学文明の豊かさを享受しながらも
犯罪が増えていくのではないかと危惧する。

私は無人化やテイクアウトを否定していない。
愛の逆方向である無関心無感動な世界に反逆するだけ。

人の本性は愛であり、
感動を体験するがために
この世に生を受ける。

もしあなたが私のこの真理を信じるならば
・無関心
・無理解
・無感動
この3つの無と闘ってほしい。
その過程で無上なる喜びが
あなたを待っていてくれるから。
きっと生まれた意味を理解できるでしょう。

もし永続繁栄するビジネスを構築したければ
この3つとは逆の運動を働きかけてほしい。
どんな不況やショックが来ても
安定的経営ができるから。
これは神が保証している。

政府の無理解から判断された
コロナごときの感染症による自粛で
どれほどの中小零細企業が倒産したか。

毎年法人税を納める彼らに補償の1つもない。

報恩感謝の念がないのは
まさに3つの無を体現した
悪徳組織以外の何者でもない。

政府ではやはりダメだ。
個人個人の力で無と闘うしかない。

「最大の敵は挑戦を放棄してしまうこと」

フォートップスの経営者も
全国の閉店してしまった飲食店経営者も
本当の失敗は何もしなかったこと。

今回の教訓から学びを得て
再び魂で向き合える仕事を模索し
挑戦の時を決断してほしい。

もうコリゴリだよ。何もかも嫌になった。止めよう…

そうあきらめてしまう瞬間が幾度も訪れる。
その時あなたの大切な人は何を想っているのか
少し想像してみようか。

男が人生の勇者を放棄した時
女が子への教育者を放擲した時

自暴自棄というウィルスが世に蔓延し
子孫は未来に絶望して自死を選ぶだろう。

「生まれるという決断は霊魂の挑戦である」

それならばもう一度立ち上がろうぜ。
小さな手を差し出し
明日を生きる者のために。

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