作る人は売る人を、売る人は買う人を、常に探している。

・工場で何を作っているかというと
お金になる物を製造しています。

・お店で何を売っているかというと
お金に変わる物を販売しています。

では製造業者は販売が得意かというと
いかにコストダウンするかで頭が一杯で
販売の方には頭が回りません。
苦手です。

販売業者は消費者に
自分の取り扱っている商品を
いかに認知してもらうか、
購入意欲を持たせるかの
販売戦略で忙しい。
モノが売れない時代に売るのは大変です。

つまり今日のビジネスでは
『販売力』のある人が優位に立っているのです。

「あなたの代わりに私が売ってあげますよ」

個人の誰であろうが
ネットで販売できる時代ですから、
小資本であろうが
業者と対等に取引ができる。

海外の人は商品を買ってくれる日本人を探している。
また日本の商品を安く売ってくれる日本人を探している。

自分が協力してあげればいいじゃない?
ビジネスになりますよ。

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