「安売り」や「値引き合戦」は
体力のある大企業の方が有利です。
中小企業はそんなことを絶対にやってはいけない!!!
自分の首をどんどん絞めていく行為に等しいからです。
昨今のように“原料高”だと
コスト高によって利幅を縮小させてしまう。
利益を出せなければ、経営者としては失格。
では『中小企業はどうすればいいのか?』
１、「少ない原料で、高く売れるモノを作る」（製造業）
２、「安く仕入れて、高く売る」（小売業）
３、「人件費の安いところで」（サービス業）
（いろんなサービス業がありますが）
１、細かくて小さくて軽いもの。多品種・少量生産。
（他がマネできない精密部品、デザインが良いなど）
２、発展途上のアジア地域で仕入れて、アメリカ、日本などに売る。
３、人件費の安いアジア人を日本へ派遣する会社など。
上記を要約すると“高付加価値”だということ。
とにかくビジネスの範囲が
“世界という舞台”に広がった。
国と国とのギャップをうまく利用して、稼げ!!
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