ローバー破たんで倒産し、
借金100億円を背負った南原竜樹社長。
現在は見事な復活を遂げています。
それにしてもなぜ中古車販売で儲けることができたか?
<このサイトから引用>
・個人売買は、ユーザーにとっていいことづくめだが、唯一のマイナスは手続きの煩雑さだ
・この手続き部分を誰かがやってくれれば、個人売買は一般に浸透する
・個人売買では、業者ではかかる消費税がかからない
(しかも、今後消費税は上がることが予想される)
なるほど。
ただ僕が思うに、南原社長が中古車でも儲けられた原因は
「やはり男は車が好き」なことだろう。
(女性も好きな人は増えている。刺激がほしいので)
『車が自分を慰めてくれる文句を言わない友達』
(かわいいペット感覚)
そんな存在でもある自動車は癒し系ビジネスだと思う。
今や車は1家に1台ではない。
1人で何台でも持ちたい。お金があれば。
「俺のこの大事な車を手放すなんてできるか!!」
(江原さんによればモノにも念や記憶が宿ると言う)
もし車大好きマンが増えるとどのようなことが起きるか?
「駐車場不足」
南原社長、大手のタイムズ24という会社には隙がありますよ。
個人の間での駐車地の貸し借り。(秘密ね)
これ以上言わなくても分かりますよね?
【後記】
倒産後無一文になったので
資金の少ない医療系の人材派遣でスタートし、
元手ができたので中古車販売をした。
ん~
資金の少ない個人がビジネスを始めるならば、
やはり初期投資の少ないものに限りますね。
2017年の今なら何だろう?
ネットしかない。
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