私は「本社不要論」を提唱します。

クルーズブログについてと、小渕宏二社長への提言
このHPを見ると(イケメン社長) クルーズブログを開始したのは2011年。 わずか2年でボロ儲けしている事業。 どうして分かるかというと 決算書にインターネットコマース (女性ファッション通販)が 増益とありウハウハだから。 ブログ利用者の...

この過去記事でも言いましたが、
本社は無くなる方向にある傾向が出てきてます。

(以下ヤフー記事から)

固定費圧縮、ホテルよりも割安 貸し会議室、盛況御礼
<河北新報 6月26日(水)6時10分配信>

仙台市内で企業の貸し会議室需要が高まっている。
社内会議にとどまらず採用試験や顧客向けセミナーなど、利用目的は多彩だ。
固定費圧縮のため余分なスペースを持たないという最近の企業事情に加え、
ホテルに比べて割安な利用料金が人気の理由とみられる。

市内に複数の拠点を持つ貸し会議室大手ティーケーピー(TKP、東京)によると、
現在の各会議室の稼働率は6~7割。
東日本大震災前の3~4割程度から大きく改善した。
需要増を背景に、同社は今月20日、市内6カ所目となる拠点として、
仙台市役所近くのビルに100人以上が収容できる二つの会議スペースを確保した。
8月下旬には同じビル内に6室を設ける。
人気の理由の一つは、ホテル宴会場に比べて3割程度安く設定された利用料金にある。
同社の及川弘志仙台支店長は
「これまではホテルか公共施設しか選択肢がなかったが、
貸し会議室が中間的な存在として浸透してきた」と話す。
六つの貸し会議室を運営する「トラストシティカンファレンス・仙台」(青葉区)も、
6月は5割台の稼働率を維持している。
利用客の半分以上は、中心部に立地するオフィス企業。
カンファレンスの鈴木信幸マネージャーは
「最近は会議スペースを持たない企業も少なくない」と指摘する。
会議スペースを各社が確保すれば、それだけ賃貸料は跳ね上がる。
無用の支出を抑え、必要な時に最適の物件を借りたいという企業ニーズが、
業界の成長を支えている。
利用者の使い勝手を考慮したサービス向上も進む。
市内に七つの貸し会議室を持つ土屋不動産(仙台市)は、
午後9時すぎまでの夜間営業で、稼働率のさらなる底上げに努める。
同社の担当者は「企業はもちろん、個人の勉強会開催の申し込みも増えている」と話している。

(以上)

TKPという貸し会議室には
セミナーで2度ほど利用したことがあります。

その他にも個人投資家たちの
株式の会合で使ったことがあります。
(主催者ではなかったですが)

「ネットで募集して(知り合って)、リアルで会う場所として、貸し会議室を利用する」

レンタルで済まそうとする人や企業は
今後増えると思います。

私に今ビジネスのアイデアが湧きました。
それは
ビジネスホテルは「貸し個人室」に変えますか?

時間貸しなら利益が出やすいかもしれません。

お客さんは何に使うの?

受験などの勉強や、
独りきりでキンドルやDVDを見たり、
瞑想もできそうですね。
ニーズはあると思います。

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