バングラデシュでかばんを製造する日本人女性。

マザーハウス|MOTHERHOUSE
MOTHERHOUSE(マザーハウス)公式ウェブサイト。途上国の豊かな自然に育まれた素材と受け継がれてきた職人の手仕事から生まれるバッグ、レザーグッズ、ジュエリー、アパレルの最新コレクション。

『Motherhouse』というブランド。
(只今日本でのみ直営店を持つ)

バングラデシュで世界に通用する
かばんを製造している山口絵里子社長。
その苦労は僕らの想像をはるかに超えたものでしょう。
女一人で発展途上国で起業。
ゼニと男の欲望がうずまく世界で
利益を上げられる会社を作る。
そりゃ大変!!

販売サイトの商品を見ましたが、ちょっと高いかな。
(僕はかばんの相場を知りません)
まあオンリーワン商品だから
仕方ないかもしれないが。
もう少しインパクトのあるかばんだと
(ケチつけているわけではありません)
「あ、マザーハウスのかばんだぁ!!」と言われて
持ち主の虚栄心をくすぐれる。

女性はプリンセス気分を味わいたくて
ブランドバッグを欲しがる。
高くてもいいから、
他の女性よりほんのちょっと優越感にひたれること。
これがたまらなく快感なのです。

だからヨーロッパのブランドは高くても売れる。
この心理を理解しないと
どのファッションメーカーも経営は苦しくなるでしょう。

「情熱大陸」が詳しい。


彼女は3冊も本を書いているみたいです。

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