お店を困らせる人間は、自分の商売も困らさられる。(=お前のところは儲からんよ)

こんな記事をFacebookで発見した。

「ドリンクをオーダーせずに、料理だけ食べて帰る

www.hibinonikki.club/entry/2015/07/01/060000
(記事は削除されました)

中国で飲み物などを持ち込んで
バカ騒ぎする嫌味な客がいたという記事を
過去に読んだことがある。
なぜなら飲み物の原価と利益がどれくらいか
誰でも容易に想像できるから、
「誰が儲けさせてやるかってんだ!!」
という狭量な思考な人が多いからだろう。

そんな奴が日本にもいるとは悲しい。

もし焼き鳥を食べたいなら
持ち帰りできるお店へ行けばいい。
居酒屋でお酒を飲むのが嫌なら
ファミレスでも行けばいい。

「からかう」という言葉がありますね。
それはどこから来ているかというと商売からです。

-空を買う-
買う気もないのに買おうという素振りを見せること。

嫌な客は江戸時代にもいたのです。
これは無くせません。

「貧乏人相手の商売はストレスが溜まりまくる」

もしそんなことを避けたいなら
飲食店経営者はどうすればいいかというと
『有料会員制』に切り換える。
月額でも年額でもいい。

店側もお客を選べ!!

その代り会員になって頂いたら
サービスの盛りだくさんで歓迎してやってね。

「自分のお店を客にナメられたら終わり」

客に文句も言えないような商売はつらいだけ。

飲食店オーナーは「会員制」の導入の是非について
真剣に考えておいてほしい。

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