カンボジアのホットドッグはマズかった。

5、6年前に旅行に行った
カンボジアの首都プノンペンで
まあ現地ではカジュアルな方の外観のお店にて
ホットドッグを注文して食べた。
これがマズいんだ。
パンは固いの何のって。(フランスパンかな)
あのソーセージは「エッ、魚肉ソーセージ!?」
プリプリ食感のジューシー豚肉油を想像していたのに
凹んだ。

プノンペンの一番高いデパートの上階にある
ファミリー向けレストランで食べたエビチリ風揚げ物。
これも固い、エビが口内で刺さって痛い、泣けた。
しかも頼んだオレンジジュースはぬるい。
吐きそうだった。

夕方にホテル近くの小さな洒落たお店で食べた米。
パサパサ。ボソボソ。ホントにお米?
「俺、何食ってんだろ?」と意識が飛びそうになった。

早く日本に帰りたいと思った。

思うに発展途上国って
料理レベルも発展途上で、
味覚が鈍感、味音痴なんだろうと思う。

では「カンボジア人はおいしい料理を食べたくないのか?」
というと食べたいはずです。

世界にはもっとうまいものがあるということを知らないだけで
食べたいに決まっている。

飲食経営に興味のある人は
お店を持つなら是非東南アジアで。
その前に調査を兼ねて旅行でもいいと思います。

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