フリマアプリNo.1のメルカリが
自転車シェアリング事業に参入するそうです。
何で今更メルカリがお門違いのビジネスをするの?
すでに大手が開始しているのに。
NTTドコモ
セブンイレブン
COGOO(ベンチャー企業かな?)
COGICOGIという企業は撤退した。残念です。
(それともメルカリに買収された?)
現在メルカリはアメリカとイギリスで
日本と同様のフリマサービスを展開中。
私はアメリカ版を拝見したことがあるが、
利用者が多くてこれは伸びると思った。
脱帽です。参りました。
日本ではメディア品専門のカウルや
ブランド品専門のメルカリメゾンズで
アイテムカテゴリーを特化した
フリマアプリをリリース。
これらはメルカリ事業と関連して
相乗効果を発揮する。
後記:カウルもメゾンズも2018年に撤退しました。
でもどうして自転車シェアリングなんかするのだろうか?
理解不能です。
(まさか中国のマネじゃないだろうと思うが)
自転車を買わなければならない。
駐輪場を確保しなければならない。
既存のライバルと差別化したものでないといけない。
勝ち目はあるの?
私ならブランド品のシェアをする。
ラクサスという会社のように。
傷がついたりしてダメになったら売ればいいので。
というよりも“ライブコマース”を伸ばす。
動画ストリーミング配信により
販売者が生で視聴者にプレゼンし売る。
(実演販売ができる)
販売にエンタメ性を持たせる
「メルカリチャンネル」は絶対にイケる。
なぜならジャパネットタカタという成功事例があるから。
経営資源を集中させて強化していくのが
今のメルカリにおいてはベストチョイスです。
資金のあるうちに専用スタジオ作りますか?
話によると米国アマゾンが
ライブコマースから撤退したそうです。
どうしてかは分かりませんが、
他の企業、チャンス!!
もし我々のような一個人でも
スマホで商品のライブ販売ができるとしたら
テレビCMはジ・エンドですね。
「人は知らない人からはモノを買わない」
ライブコマース有名人が出てくるかもしれない。
というわけで結論を言うと
メルカリよ、自転車シェアリングは止めておけ。
(以下記事抜粋)
メルカリがシェアサイクル事業参入へ、
2018年初頭に「メルチャリ」サービス開始を目指す
9/7(木) 【fashionsnap.com】
メルカリが9月7日、
オンデマンドシェアサイクル事業参入の
検討を開始すると発表した。
サービス名称は「メルチャリ」
今後は検討を重ね、
早ければ2018年初頭に事業を開始するという。
シェアサイクル市場は中国を中心に急速に拡大中。
「モバイク(Mobike)」
「オッフォ(ofo)」
の2社が中国から上陸するなど、
日本でも広がりを見せている。
メルカリでは子会社のソウゾウが運営を担当し、
リアルでのシェアリングエコノミーの
促進を目指すといい、
フリマアプリ「メルカリ」とも
連携していく可能性があるという。
事業を開始した場合は、
都市部からスタートする予定。
(以上)
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