アマゾンにてブルーレイ1枚の値段が
927円というのを見かけるようになった。
楽天でも1000円になっていた。
少し前までは
アマゾンで1390円、
楽天1500円程度が相場だった。
「ブルーレイそのものの単価が下がっている」
その値段でも利益が出せるのでしょうね。
理由は2つある。
1、規模の経済性の効果
2、製造技術力の向上
※規模の経済とは、
生産規模の増大によって
固定費を分散させる。
それにより単価が下がり
収益率を高めることができる。
(スケールメリットとも言う)
なぜ安くすることができたのか。
DVDよりもブルーレイを買う人が多くなったので
1度の生産数量が増えたから
同じものを大量に作って
単価を下げれたのが
一番の理由だと思います。
2の製造技術については
生産従事者ではないので分かりません。
このことは
「DVDは無くなっていく」
ということを意味しています。
DVDとの比較においてブルーレイの利点
・画像がきれい
・容量が大きい(コンパクト化)
ブルーレイが安くなれば当然のように
DVDは廃れていくことになるでしょう。
DVDプレーヤーも中古屋さんに並びます。
おそらくブルーレイですらも
無くなっていくと思います。
ダウンロードで即見れる時代になる。
TSUTAYAやGEOなどのレンタル屋さんは
早急に対策を練って下さい。
過去記事ではこんなことも言っています。
参考にでも。
レンタルビデオ店は滅びていく。
レンタルビデオのTSUTAYAやゲオは、 アマゾンのインスタントビデオや 楽天Showtimeの登場により どんどん駆逐されていく。 つまり閉店を余儀なくされていくでしょう。 (ブックオフも衰退する) まずダウンロードは早い。 どれだけアマ...
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