『人を育てる=会社を育てる』
新入生がその会社の未来を担い、
運命を決めていくわけだから、
その新入生を大切に育成していこうとする気がない
会社のその先はモロ暗いね。
もしオッサンだけで利益を出せる会社ならば
それもいいだろう。
が、変化の激しいこの経営環境で
果たしてその思考回路が付いていけるかな。
大いに疑問だ。
新人と旧人との間に軋轢のようなものがあるとするならば、
その会社は斜陽している。
少なくなった仕事の奪い合いに
見えない火花を散らしているからだ。
傾いた家屋を立て直す労力をつぎ込む努力よりも、
いっそ自分の力で新しい城を築いてみてはいかがだろうか?
「若者よ、会社を辞めて、会社を起こせ!!」
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