『ガンホー』という会社の株価がすごい。
(一番下の写真参照)
今年1月は8万円台だった。
それが5月には160万円まで上がった。
20倍!!
半年も経たずに会社の時価総額が膨れ上がった。
大株主のソフトバンクの株価も連れ高でウハウハ。
(経営者の森下社長は1.3%しか保有していない)
Wikiを見ると
初期はオークションサイトの運営だったみたいで、
始めからゲーム会社だったわけではないことが分かる。
社長も現在の森下社長ではなく、
孫正義会長の弟さんがしていたようですね。
なぜこんなに株が上がったのかの理由は
『パズル&ドラゴンズ』というゲームアプリだ。
(リリース日2012年2月20日)
たったこれ1個がガッポリお金を運んでくれる
ツバメさんになったのだ。
プレイするにはお金がかかると思いきや、タダ。
(携帯ゲームは無料が多いですが、
私はそれほど面白いとは思えません)
どこでお金が使われるかと言うと
アイテム購入のために。
これが「アイテム課金」という
以前問題となった収益手法です。
(それについては私はここでは何も言いません)
ガンホーというゲーム会社が
今まで多くのゲームを開発しリリースしましたが、
『パズドラ』1作で
利益を8倍まで押し上げたことから言えるのは、
「ゲームは(競馬と同じで)当たるとデカい」
まだまだスマホ向けゲームは伸びそうだと思う。
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