もちろん金銭的に無欲な社員のことです。
優秀で無欲なら一番いいのですが、
そりゃ高望みの贅沢というものです。
優秀な人材ってお金がかかるのです。
儲かっている会社ならば
優秀な人材を獲得できるのですが、
もし金持ち企業に優秀な人材ばかり集まるなら、
大手の大企業は赤字にはなりません。
(スポーツで言うなら巨人軍がいい例ですね)
優秀という定義もはっきりとはできないものです。
「私は給料は2の次でいいので、面白い仕事がしたいです」
経営者はこんな社員を雇った方がいいでしょう。
特にベンチャー企業は。
会社が『仕事の報酬よりも、仕事の楽しさ』を社員に提供できたら
人件費は安上がりになるでしょう。
ちょっと考えてみて下さい。
ところで『無欲』っていうのも才能なのですよ。
(もちろん金銭的無欲のことです)
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