モノを販売する人は需要がどれくらいあるのか、
これが一番知りたいことの1つでしょう。
でもそれを知ることは不可能なのです。
なぜなら日本人は「熱しやすく冷めやすい」からです。
有名人の誰かが持っているから
というニュースで欲しくなったり、
今流行っているからという世間の声で
「自分も持ってないと恥ずかしいや」
と購入に走ったりと、
絶えず需要がアップダウンする。
これを予測するのは不可能と断言します。
「値段というのはあってないようなもの」
作り過ぎたら在庫で頭痛が痛いですし、
作り足らないとブームが起きた時に値が高騰するし。
メーカーさんも販売者さんも
マーケティングにどれほど頭を悩まされているか。
受注生産がいいのですが、
それでは製造コストが高くなりますね。
難しい。
「需給の法則」が破られたことは一度もない。
皆さんの中には すでにビジネスをしている人、 これからトライしようとする人、 興味がある人、 いろいろいると思います。 私は以前に 「商売とは人助けだ」と言ったことがあります。 それを経済用語風に言うと 『需要を満たすこと』ですよね。 需要...
company.naokilovesyou.com
2014/05/02
『需給の法則』を熟知しているなら
今の日本ならば誰でも稼ぐことができそうですね。
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