値引き競争にさらされるし、
(価格下落は憂鬱でしょ)
製造元も自社製品の価値を下げられてしまうし、
ライバル会社が困ってしまう。
「いいことは何一つありません」
でもお客さんは安く買えてうれしいかもしれませんね。
しかし安いものにはワケがあるのです。
どこかに手落ち・手抜きがあるのです。
「あなたは安い給金で一生懸命働きますか・働きたいですか?」
人件費を削ったらどこかにシワ寄せがきます。
最近の中国製は品質が良くなっているものも多くなってきましたが、
それでも壊れたり、色ムラがあったりと私は思います。
(※今安い人件費を目当てに中国へ行こうとする製造業がいたらつぶれますよ)
外食産業ならば、食中毒の危険も高まります。
夏場は注意しましょう。
日本では本当に過当競争で企業が疲弊しています。
・転業するか
・外国へ行くか
するしかありません。
必死になって自分のビジネスを見つめてほしいと思います。
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