経営コンサルタントとは、企業のお医者さんのことです。

私は経営コンサルタントになりたかったのですが、
実績がないために今中断してます。
チャンスがあれば再トライしますので
その時はまたブログで報告します。

ところで
「経営コンサルタントとはどんな仕事なのか?」

人それぞれ意見があってもいいと思いますが、
私が定義するのは
「コンサルタント=医者」だと考えています。

医者は病を治したり、
改善するのが仕事です。

ですから経営コンサルタントは
会社の悪いところを直したり、
改善するのが仕事です。

ならば適切なアドバイスをする義務が
コンサルタントにはありますね。
(お金をもらっているなら尚のこと)

そのアドバイスは質問とその回答の往復となります。
経営者との問答によって
会社をよりよい方向に導く。
なぜなら会社のかじ取りをするのは
その会社の経営者だからです。
コンサルではなく。

問題点に気づかせてその解決策を模索する。

要するにコンサルの仕事とは
経営者の思考を改善させるということです。
経営者を変革しないと会社は変わらないですから。

上記から導き出せる結論を言います。

「会社がダメなのは経営者の頭がダメだから、
その頭を鍛え直すのが経営コンサルタントである」

コンサルタントは日々勉強をしないといけないですね。
経営者以上に。

それにしても日本のお医者たちは勉強をしているのだろうか?
6年間大学で勉強してもその後も医療は進歩していく。
それに応じて新しい治療法も確立されていく。
勉強していないととてもじゃないがついていけません。

忙殺の現場にかかりきりで
どうして勉強時間を確保できるのか?
日本医学界も大きな問題を抱えていますね。

社会に住まう人の一員として
社会をよりよくするために
私も勉強です。
どんな仕事の人でも勉強です。
学生だけではないのです。

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