日本の配送業者の大手3社
日本郵政、ヤマト、佐川
は荷物が99%確実に届けられます。
ですが先進国であるはずのイギリスでは
荷物は雑に扱われ(中国人のように)
しかも“不在票”というサービスが無く、
受取人不在なら玄関先に適当に置いておく。
時には中のモノが盗まれるケースもあるとか。
どうしてこんなサービスなのかと言うと
荷物を指定された場所に“移動”させるのが
配送業者の仕事だ、という考えだからです。
受取人の元に届けるのではなくて。
もしあなたが海外輸出しているのでしたら
イギリスは顧客として除外した方がよさそうです。
どうしても送る場合は
段ボールには布テープと
ビニールテープで3重巻き。
クッションは多めに。
これを嘆くのもいいですが、
前向きに考えるとすれば
イギリスでの配送ビジネスにチャンスありですね。
それにしても日本の当たり前は
世界の当たり前ではない。
我々は日本に住めることに
もう少し感謝があってもいいのではないかな。
そう思ったら自分の仕事に誇りを持とう。
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