アマゾンよ、もっと倉庫を増やすべきだ。

アマゾンからメールが来ました。

2016年2月22日(月)をもちまして
多治見FCでの大型商品の取り扱いを終了し、
大型商品を川島(HND3)、←埼玉
大東(KIX2)、←大阪
鳥栖(HSG1)、←佐賀
八千代(NRT2)←千葉
の4 FCへ集約することとなりました。

注:FCとはフルフィルメント・センターの略

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ウィキにありますが、
https://ja.wikipedia.org/wiki/Amazon.co.jp
岐阜県多治見市の倉庫は
上記のどの倉庫よりも広い。
それでも今回大型商品の取扱いを止めた。
(おそらくですが)
岐阜は日本列島の中央部に位置して、
人口1位と2位の東京と大阪への
平均配送コストの軽減ができる。
だから多くの大口出品者が
岐阜県多治見FCを
大型商品の納入先に指定したからだろう。
(指定することは有料になります)
そのため多治見倉庫は
パンパンになってしまった。

アマゾンには中部地方に多治見しかないので
他にも倉庫を新設してほしい。
現状倉庫自体の数がものすごく少ない。
これからどんどんネット購入者が増えるのだから、
全国に50~100庫はあってもいいくらいです。

米アマゾンでは自社で
配送業部門を創設するそうだが、
狭い日本ではまず各地方に
倉庫を作った方がいい。
なぜなら配送業だって
コストやノウハウが必要で、
郵便配達やヤマト運輸はその社歴がある。
苦労があったことでしょうね。
それに配送車や駐車場スペースの取得にも
お金がいる。
ならば現状FC倉庫が
せっかく機能しているのだから
そのノウハウを持ってして
(成功事例をマネるだけ)
日本全国にアマゾン倉庫を作った方が得策です。
倉庫と倉庫をつなげば
配送ルートは自ずと決まり、
「お急ぎ便」に有効になる。

岐阜県民である私のひいきもあるが、
中部地方に倉庫新設をお願いしたいです。

最後に若い人へ。
E-コマース(電子間商取引)化率は
年々確実に上昇している。
しかも世界的規模で。
発展途上国でも。

インターネットにつながる環境にあれば
個人でも世界相手に商売できる。
やらない方がバカだよ。
失敗してもいいじゃないか。

企業への就職だけが
働き方ではなくなったのだから
楽天的に挑戦してみよう。

「絶望するな」

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