広告業 category

2019/07/07

経済の心臓である金融業界を、AEDで蘇生させよ。

メルカリについて まずこのデータを見て下さい。 https://about.mercari.com/press/news/article/20190702_mercarinumbers/ メルカリを見ている時間が Twitterと同じくらい。 (メルカリよ、広告をつけたら儲かるぞ) 他のショッピングサイトと比較して 滞在時間が群を抜いて長い。 これは「何かお宝でもないかな~」と 暇つぶしもあってか 画面をスクロールしているのでしょう。 (若者よ、勉強せよ) ちょっと驚きのデータとして 都道府県別 購入金額と販売金額のランキングに 和歌山、香川、山梨の3県が どちらもTOP10に入っていること。……

2019/04/02

「つながれる」という動画メディアコンテンツを提供せよ。

公認会計士の川口宏之さんは ㈱サイバーエージェントのメディア事業 「AbemaTV*」の赤字について にこやかに言及している。 悪くないよ、と。 注:AmebaTVではない。 川口さんの本です。 会計が苦手な経営者は絶対に読め。 彼の記事: https://president.jp/articles/-/28208 簡潔に言うと AbemaTVはアメブロと 同じ路線をたどっている。 アメブロは5年間は赤字だったが、 その後会社の稼ぎ頭になっている。 そのアメブロはテキスト主体のメディアだが、 現在はネット回線の高速化で 動画閲覧もスムーズになり、 今後は動画メディアに移行すると 私も断言する……

2012/09/26

フリパン:広告入りの男性用パンツが無料で配布されるビジネスが今話題。

最大7枚のボクサーパンツが 毎月無料で自宅に届けてくれるサービスがあるそうです。 (送料も無料らしい) 後記:現在そのサービスは停止したようです。 下着だから誰にも見られないので 広告といっても 使用者本人のみへの広告(刷り込み)という戦略です。 企業の宣伝が入ったパンツを 毎日はくことによって やっぱり洗脳されてしまうことは否めません。 (誰ですか、こんなビジネスを考えたのは?) (アメリカだと思うけど) モノがあふれかえっている現代で 品質なんてどれもこれも似たようなもの。 他社との差別化ができない。 そうだとしたらブランド力がものを言う。 ブランド作りは長い年月をかけて地道に浸透させるし……

2012/09/12

広告業界は伸びていない。

検索で見つけたデータですが。 https://gyokai-search.com/3-ads.htm これを見ると平成16年から 21年まで伸びていません。 今年24年は昨年と比べて どうなのか分かりませんが、 株価を見ればおおよそ分かるものがあります。 業界ナンバー1の電通(4324) ナンバー2の博報堂DYホールディングス(2433) 広告を出して知名度を上げたい 企業やショップが増加していない。 (広告制作会社は事業転換期を向かえています) そんな中で広告をブログに載せて 儲けたい個人が増えていく。 先細りは必至ですね。 【後記】 2015年7月は両社とも株価絶好調。 広告ビジネスはまだ……

2012/09/11

広告ビジネスには限界があると思う。

広告を出せる会社は 自社の商品やサービスが売れて儲かって、 初めてその中の利益から広告を出せる。 儲からなければ利益はない→広告を出せない であったならば 昨今の日本のデフレ(安くしても売れない)を考えると 高い広告費を出しても 広告してもらいたい企業は 減少してくるはずです。 (あまり観てませんが、 テレビCMもそんな兆しがあるのではないでしょうか) よって広告配信会社は 広告料を下げてでも 広告主を募集してくるでしょう。 そうなるとブログなどで 広告を表示する掲載者の取り分も 減ることが予想できます。 (もしかするとネット広告台頭が 紙媒体の広告会社から 利益を奪い取る構図かもしれません)……

2012/09/07

広告費を広告会社に支払うくらいなら、その分のお金を商品無料にして客にあげてしまえ。

広告費がいくらくらいするのか 詳細を知らない。 が、高いことくらいは分かる。 であるならば その広告費に使われるはずのそのお金を、 いい顧客になりそうな人に “無料”で商品をプレゼントする。 その方がピンポイントで継続購入につながりやすい。 ※商品に「また買いたい」と思わせる “魅力”がなければ 効果はもちろん皆無です。 自社商品に自信がなければ止めた方がいいですけどね。 お客さんもその方が喜んでくれる。 友人やブログで紹介してくれるかもしれない。 それは広告会社が必要ないと言っているのではないよ。 (誤解は無しで) 不動産などは無料にできないので。 もの余りで広告効果を期待するより その方が……

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